山科店ブログ『初滑り奮闘記』～怪我からの復帰～
いつもお世話になっております。山科店でございます。
寒暖差のある毎日ですが、お元気にされていますか？
冬の空気は乾燥していますので、そんな時はマスク着用をお勧めします！
さて、ワタクシ事ですが、先日２０２５－２０２６シーズンの『初滑り』に行ってきました
思い起こせば、今年の１月中旬にスキーで転倒し、足首骨折！
松葉杖生活を５週間、よちよち歩きを３か月、完治の目安として６か月を経て、
『年内』に復帰することができました！とはいえ、今回は主に
“リハビリ”を意識したスキーをしに行きました。怪我の影響が一体どのように
現れるかの検証です。
出発するまでは、現地のスキー場に雪があるのか？と不安しかありませんでしたが、
直近の寒波襲来で、積雪１ｍ超えてゲレンデは良い感じに仕上がっておりました。
リフト・ゴンドラもフル稼働ではありませんでしたが、全体８割のコースはオープンしていました！
当日は、雪・風もなく時々太陽が出てきて、良い感じの天候でした。
特に、なんの違和感もなく滑走が出来、『特に何の問題もないね！』
と思っていたのは、最初の１時間くらい、、、
休憩無しの２時間が過ぎようとした頃に、“腰”にある異変が！
あれ？なんか腰が痛くなってきたよ？なんで？気のせい？
しばらく様子見よう！と思い、またリフトに乗りました。
そのリフトでは他の方と相席になりましたが、おそらく外国人。
リフトに乗った直後に、『Fun Day！』と声が聞こえました。
私の過去の経験上、このお隣さんはスマホでツレに電話しているか、リフトの下で滑走しているツレにインカム飛ばしているか、どちらかの場合が多い。わずかな確率で、隣のワタシ？に言った可能性もあるので、お隣さんをチラ見すると、私にスマイルで『Fun！』と言って、イェーイの親指をしていました。
私だったかー！
私：『Yea！Fun！』
「いや実は、さっきまではＦｕｎ！やったけど、今は腰が痛くてそんなにＦｕｎな気持ちではなくなってきているねん、おっちゃん！」
を英語で言いたかったのですが、語学無いので断念！腰って英語で何て言うんだ？
英語できたら、楽しいでしょうねぇ！世界各国から富裕層がスキーしに来ているので。
この日は、滑走時間３時間で切り上げました。前傾姿勢になると痛いので。
リゾートホテル側に戻って、遅いランチを食べました。通常はランチは取らないのですが、時間が余ってしまったし、、お腹も空いたので。
ご飯とおかず２種のコンビネーションです。とても美味しかったです！
ミネラルウォーター付けて約２０００円くらい。日本円にすると高く感じますが、日本の美味しい水が付いて１３ドルと聞けば、安く感じます。
ニセコだったら、もっと高いでしょうね！
腰痛の要因としては、怪我した方の足から十分に力が出せていないのと、その分だけ健康な方の足に負担がかかり、全体のパワーバランスが悪い滑走で結果、腰に負担がかかったよ、という内容でしょう。次回は「力のバランス」を重視した滑走をする事に専念します！
～～～年末年始の休業のお知らせ～～～
誠に勝手ながら
１２月２８日から１月３日まで休業させていただきます。
※事故・故障など、緊急のご用命については 、
24時間365日対応の“SUBARU安心ほっとライン”を ご利用ください。
【SUBARU安心ほっとライン 0120-78-2215】
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