変わり種グルメ
久世橋店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
最近は寒暖の差が激しいですが、暖かい日においては春の足音が聞こえてまいります。
さて今回は、私が足しげく通うラーメン屋さん、中華(四川系)料理屋さんでの
「変わり種」メニュー2種をご紹介いたします。
「変わり種」といっても個性的という意味で、味は大変すばらしい!!
個人的に他のお店で同じ様なメニューを見たことは今までありませんが、皆様はいかがでしょうか。
京都市右京区西京極にある「笑福屋」さん。
一般的なラーメン屋さんでは「チャーシュー丼セット」を良く見かけますが、
画像は店の看板セットメニュー「漬け(ヅケ)丼セット」なるものです(味玉追加)。
生の魚とラーメンが合うのか!?って、これがとても合うのです。
スープは見た目、普通の豚骨醤油に見えますが、ほんのり魚介系の味も混ざっており、
上品な味に仕上がっております。
なので一見ミスマッチですが、セットとして成立するのだと思われます。
2つ目はランチメニューの「担々麺セット(白胡麻カレー)」です(白飯がセット)。
京都市西京区樫原の「濾川(ロセン)」さん。
一般的な担々麺と比較して、チンゲン菜でなく刻んだ青ネギ。
ひき肉でなく薄切りの豚バラ肉。
語彙力の無い私、スープはカレー風味の担々スープとしか言えませんが、絶妙です。
スープに浸した豚バラで白飯とネギを巻いて食するとたまりません。
他にも美味しいメニューが沢山あるのですが、いつも気づけばこれを注文してしまっております。
こんなに美味しそうな画像をアップしているとお腹が減ってきたので、
さっさと帰宅することにします(笑)
