京都南禅寺 水路閣の紅葉
今日は朝から曇り空で、少し肌寒いですね
京都は紅葉のシーズンを迎え沢山の観光の方でどこに行っても
混んでるといった状況のようです
そうだとわかっていても、定番の観光スポットへ出かけてみました
車で移動すると駐車場に停められないので、公共機関での移動です
最近よく降り立つ京都市営地下鉄「蹴上駅」
蹴上インクラインの桜並木はすっかり冬景色
去年のブログでご紹介した「永観堂 禅林寺」が色付いてきていると
聞いていたのですが、そこまで足を延ばすには時間が足りなかったので
駅から最寄りの「臨済宗大本山 南禅寺」の境内にある
「水路閣」の辺りを散策しました。
正面から入っていくと立派な「三門」が出迎えてくれます。
拝観志納金を納めれば三門の上から境内を眺めることができますよ
水路閣は境内の奥の方にあるので色づいた紅葉を眺めながら歩いていきます
全体的な色付きには少し早かったようですが、赤と黄色のグラデーションも
綺麗でした
奥に見えてきました、琵琶湖疏水「水路閣」
レンガ造りの水路橋で“明治の歴史を感じさせる近代化遺産”です。
レンガ作りのアーチ橋がとても写真映えすると人気のスポットです
南禅寺の境内は無料なので、時間があれば少し足を延ばしていただいて
先人たちの遺産を見てみるのもいかがでしょうか
また少しづつ、今年も京都の秋をご紹介していきます
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