備前おさふね刀剣の里
こんにちは。長岡京店のブログにお立ち寄りいただいてありがとうございます。
長岡京店の澤田です。
今回は岡山県備前市にある「備前長船刀剣博物館」に行ってきましたのでご紹介させていただきます。
ずっと前に、びぜん観光大使の方からお話を聞いていて、いつか行ってみたいと思っておりました。私は刀剣に関してはあまり詳しくはないのですが歴史の転換期に登場した刀剣などに興味があり、京都市美術館などに展示イベントがある時は見に行っておりました。
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https://kyoto.kinki-subaru.jp/blog/yamashina/15331
山陰地方や中国地方は、日本刀の材料となる「玉鋼」の元になる良質の砂鉄が取れる事で備前市には昔から刀鍛冶が多くいたとの事です。
※館内は展示物によって撮影が「可」であったり「不可」であったりするとの事です。今回は学芸員の方に確認してフラッシュ無し静止画であれば「可」でした。
展示品はどれも素晴らしい美しさと迫力で圧巻でした。どの作品にも丁寧に解かりやすく鑑賞のポイントの説明文があり、私のようなニワカさんでも何となく理解できました。 笑
私の知っていることは・・・
「刃を下向きに展示されているのは・・・太刀 (たち)
「刃を上向きに展示されているのは・・・刀 (かたな)
これぐらいです・・・。
恐いぐらいに切れそうな刃ですね。
場外には刀鍛冶の方が実演される工房もあります。
時間があれば見学したいですね。
ぜひ皆さんも行ってみてください。