タイヤも点検が必要です
カースポット吉祥院のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか
最近、あったかい日が多くなり雪の心配はないと思い、今ついている冬タイヤを夏タイヤに変えました。
その時、気づいたのですがその夏タイヤが・・・・
こんなことになっていました。
なぜ、こうなったか聞いてみると私のタイヤ管理がまずかったみたいです・・・
理由① タイヤの空気圧不足で車に乗っているとタイヤの負担が大きくなること
(タイヤの空気は自然と漏れて少しずつ空気圧が下がっていくため、タイヤ空気圧は定期的に確認する必要があるそうです。)
理由② タイヤの保管状態が悪いこと
(野ざらしでタイヤを保管していると、寒暖の差や雨露などでゴムの硬化が早くなるそうです)
ちなみに写真ようなヒビ割れたタイヤで乗っていると、いつパンクしてもおかしくない状態だそうです・・・
気づいたからよかったものの、知らずに乗っていたら大変なことになっていたかも。
車屋さんなのにお恥ずかしいところをお見せするところでした。
そこで、このようにならない方法を聞いてみました
ご参考までにご提案いたします
提案①
タイヤ空気圧は車に乗っているパンク修理キットにて管理することができます
(スペアタイヤが搭載されている車両にはパンク修理キットは搭載されていませんので注意してください)
パンク修理充填剤をつながずに接続すると、空気圧の確認と空気の補充ができます
またスバルで点検をうけるのもよいでしょう
提案② スバル販売店でタイヤを預かるサービス(有料)をしています
タイヤ倉庫で預かってもらうサービスで保管も万全です
今回のようにタイヤは摩耗以外に経年劣化や管理不足によるひび割れなどの危険性があります。
あまり距離を乗らないから大丈夫とタイヤを使い続けるのも注意が必要です。
みなさまも、もし心当たりがあれば一度確認してみてはいかがですか。