スキーにヘルメットは必要か・・・?
≪唐突ですが・・・
スキーやスノーボードされる方に質問です。
ヘルメットしていますか??≫
こんにちは、カースポット吉祥院です。
3月になってしまい、もうすっかり春めいてきました。
花粉症の方にはつらい季節ですね
わたくしは、花粉症ではありません!(たぶん・きっと)
目が時々ムズムズしても花粉のせいとは認めておりません。
さて、わたくし事ですが、昨年の4月ごろにヘルメットを購入し、
今年のシーズンからスキー滑走時にヘルメット装着!という、
ヘルメットデビューを果たしました。
今までは“ヘルメット?いらんやろ~、転倒しないし、そんな大袈裟な~。”という感覚でした。
ニット帽派で十分満足していたのですが、それがなぜこのシーズンから??
理由は、2つございまして・・・
安易な理由: 販売価格が下がってきた。
2019年10月から消費税増税になるから買うなら今!
→→→ 2019年の春に購入しました。
大事な理由: 昨シーズン、滑走中に海外の方と接触しそうになったから
→→→滑走中に私の背後から猛スピードでやってきて、
あわや大惨事!接触直前に相手が転倒してくれたので助かりましたー。
こわかった~
以前は、日本に来る海外のスキーヤー&ホーダーは、上級者しか
いなかったのですが、最近は雪国でない地域の方が増えてまして、
スピードコントロールが難しい方も増えてきたと感じております。
自分を守るためには、ヘルメット!ですね。
スキー・ボードのエッジって凶器です。スピードがでていれば、
なおさらです。ご存じですか?
スピードだして快適に滑走している時の時速。平均60キロらしいです。
もっと早い人は時速100キロとか・・・。
ノーヘルメットで時速60~100キロで滑走してるって
ゾッとしませんか??
ヘルメットをつけることによって、完全に頭部が安全とは
いいきれませんが、大きな怪我から守ることが可能です。
それでは、実際にヘルメット装着してみてどうっだたか?といいますと
メリット(頭部保護以外で):
①見た目カッコいい・上級者に見える・軽い
②暖かい・耳まですっぽり保温できる
③降雪時に効果発揮!
なんといっても、降雪時に最大の効果を発揮すると思います!!
というのは、雪降っている時、ニット帽だとニットの上に積雪しますよね。
積雪が気になる人は、ニット帽の上にウェアーのフードを被ったりします。
(わたしもその様にしてました)
ニット帽の上からフード被ると、視界が大変狭くなります。
ヘルメットだと、どんな天気でも視界に変化はありません!
④激しく転倒しても、ゴーグル・ニット帽がぶっ飛ばない!
⑤休憩時、外したら小物入れになる。
デメリット:ありません。
しいて言うなら、荷物が増えた・・くらいです。
降雪の時、ニット帽に積もった雪は休憩等でレストハウスに行くと
解けて水分を含んで重くなります。しかし、ヘルメットならこんな感じ。
雪が積もることなく、この時は水滴のみ付着して凍ってました。
通気用の隙間に雪が入ることはあります。
しかもヘルメットなら、若かった頃は全く気にならなかった、
最近のお悩み事3点が解消できました。
悩み① ゴーグルの後がしばらくとれない(お肌の弾力減ってる説)
→ゴーグル痕がつなかくなった
悩み② ゴーグル内側がすぐ曇る(顔の温度上がっている説)
→曇らなくなった
悩み③ ニット帽取った後のヘアースタイルが海苔のよう・・・
(ボリューム減っている説)→髪ペッターンにならなくなった
以上のように、ヘルメットはアリかナシか?と問われると、
断然 アリ です。もっと早くにそのメリットに気が付けば
良かったと思います。まだニット帽派の方、この機会にぜひヘルメットの
検討をしたほうが良いですよ。いろんな種類とカラーがありますが、
ウェアーと合わせやすいお色は、やはり白か黒色でしょうね。
ちなみにわたしはグレーにしました。
そして最近注目している商品があります。それは、ゴーグルではなく、
バイザー付のヘルメットが発売しているのです。
こちらはまだ装着している人を見かけた事ありませんが、
特撮ヒーローみたいでカッコ良いので、今後流行るような気がします。
でもまだ値段がお高いようで・・・3万くらいしていました。
いかがですか??ゴーグルよりも視界が良好です。
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