ついに、バイザー型ヘルメットを、、
いつもお世話になっております。
カースポット吉祥院です。
今年は“暖冬”です。実際にスキー場にいても、ホッカイロ不要なくらい寒くありません。大寒波がきたら凍死しそうですが、、
ですが、今シーズンはおNEWスキー板があるので、気合入っています!
そして、前回まで使用してましたスノーヘルメットですが、所々に凹みが入ってきてましたので、これを機に買い替えをしました。以前より気になっていたバイザー型ヘルメットにとうとう手をだしてしましました!
このバイザー型ヘルメットは装着した感想に賛否両論ありまして、やはり体験しないと実際はわからないので、思い切ってお試しにGETしました。
決して安い買い物ではないので、失敗と後悔の可能性考慮して、バイザー取り外し可能のバイザーヘルメットにしました。そして、おNEWヘルメットお試しのスキーリゾートへお出かけしました。
こちらは、2年ぶり伺いましたコロナ制限緩和後のあの世界的有名で、リッチな人が集まるスノーリゾートです。
訪れて感じたのは、コロナ以前の時代と、明らかに変化していました。
詳しくお伝えしますと、、、
スキー場までのバスは予約で満席!
私見ですがスキーヤー、スノーボーダーの99%は外国の方(コロナ前は7割くらいでした)
ゴンドラやリフト待ちの人は10人中10人は日本人ではない。100人中、わたしの様な者が混じっている感じです。
平日でもリフトが混雑している!
私見ですが、みんなプレミアムスキーやボード【高級の板】を持っている(レンタル含む)
富裕層をスキー場まで送迎するのに、ある特定の車種のレンタカーが沢山流通している➡➡デリカD:5の新しいモデルの黒色
なんか新しく“モニュメント”が建っていました。
現地は京都以上にオーバーツーリズム(来場者に対して飲食店の圧倒的少なさ)ゲレンデ内に食事する場所は限られています。
わたしはポケットに入れたお菓子をゴンドラ乗車中に食しております
14時くらいに終了して15時くらいに、スイーツ補給を行います。
こちらは、高橋牧場のシュークリーム220円なり~
ウマウマでした!
富豪エリアなら、1個500円でも飛ぶように売れるはずです!
一番人で溢れかえっているひらふエリアには行ってませんが、地元の新聞では、外国の方の飲食をささえる為に道内のキッチンカーを集結させて、通常の約4倍の値段で販売しているとの事です。私たちの思う通常の値段だと「粗悪な物」と敬遠されて売れないようです。
肝心のバイザーヘルメットですが、装着の感想は
良いところとしては、視界が広いので視野が広がる点です。滑走中は、数ミリの隙間より風が入ってきて、最初は違和感を感じますが、すぐ慣れます。
注意が必要な時があります。
晴天の時は良いですが悪天候時は、数ミリの隙間でも雪が入ってきたりします。バイザーを上げている時は、油断すると自分の息や頭部からの蒸気でいつの間にかバイザー内側に湿気が溜まってしまい、山頂に着いた時にその湿気が凍結し始めて、視界が最悪の状態になる事がありました。贅沢な乗り物(ゴンドラやフード付きリフト)に乗る際は対策が必要です。蒸気をバイザーに着かないようにする工夫がいります。ゴンドラ乗車中はヘルメットを外す等です。(やや面倒くさいかも?)
という訳で、バイザーヘルメットは天気が良い時は◎
悪天候は×
この様な曇天や降雪時は、私でしたらゴーグルを選択します。
以上、バイザー型ヘルメットについての個人的な感想でした。