2023 09/04
あなたの知らない葉っぱの世界 継続
秋の訪れを少し感じる様になって来ましたね。
ハオルチア (南アフリカ南端ケープタウン付近に自生する原種と品種改良種 ザックリとした説明です。)達も3カ月間の断水、
休眠期を間もなく終わろうとしております。
今回のブログでは普段美しく無い姿はお見せしないのですが
敢えてシナシナ、カリカリ状態が水遣り後どの様に変わるのかを
次回にまたいでお伝えしようと思います。
先ずはハオルチア は春秋型で夏と冬は給水を止め休眠します。
春秋に活動再開し水を吸い上げると本来の姿になってくれます。
年中変わらないのもありますが…。
日差しと断水により多くは枯れた様に茶色くなるか
開いていた葉を閉じて蕾の様になります。
こんな感じで雑草の様です。
外側の古いはに蓄えていた水分を消費していきます。
完全に吸い切ると葉っぱは枯れます。
↑の写真がそれにあたります。
次回、これらと他の株がどの様に回復したのかをお伝えします。
次の休みは水遣りします1鉢ずつ丁寧に300鉢程………。
1鉢ずつの理由は別の機会に。ハァ…
週末は、お近くのスバルへ